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火起こしにはユニフレームのチャコスタIIがおすすめ!『早くて簡単に火起こしができてとっても楽ちん』

2020/05/04

バーベキューをする時にいつも時間がかかるのが火起こし。

この火起こしを画期的に早く簡単に行えるようにするチャコスタと言われるアイテムがあります。

その中でも人気の高いのがユニフレーム(UNIFLAME)チャコスタIIで、私も購入し実際に使用しているのでレビューしたいと思います。

ユニフレーム チャコスタIIの特徴

まずチャコスタIIの名前の由来ですが、以前はチャコスタとチャコスタMiniが販売されており、それらの間くらいの大きさとしてリニューアルしたのがチャコスタⅡとなっています。

そんなチャコスタIIですが、人気の秘密はこんなところにあります。

火起こしが早くて簡単に

スノーピークのチャコスタII

時間のかかる火起こしですが、チャコスタIIを使えば火起こしを早く済ますことができます。

我が家では火の着きにくい備長炭をよく使うのですが、備長炭でも数十分程度で火起こしが完了してしまいます。

また、多少湿っている薪でも着火させる事ができるので、焚き火の時も便利なアイテムです。

使い方も炭を入れて待っておくだけなのでとっても簡単

うちわで扇ぐことも必要ないので、火が着くのを待つ間にほかの準備もでき、時短にも効果大のアイテムだと言えます。

コンパクトで持ち運びが簡単

折りたたんだチャコスタII

チャコスタII畳む事ができるので持ち運びも簡単

畳むと板状になるので、荷物の隙間などに差し込むような形で収納が可能です。

専用の収納ケースはないので、収納したい方は同じユニフレームから出ている”インスタントスモーカー収納ケース”を使うのがおすすめ。

ダッチオーブンの上火としても使える

チャコスタIIをダッチオーブンの上に置くことで上火として使用が可能

そのため、青空の下でも簡単に本格的なダッチオーブン料理が作れるようになるので、凝った料理を作りたい方にもおすすめ

丈夫で長持ち

本体がステンレス、持ち手と底網がスチールとなっており、強度も高く丈夫です。

熱に強く衝撃にも強いので、一度買えば長く使えるチャコスタだと言えるでしょう。

ユニフレーム チャコスタIIの使い方

炭を入れたチャコスタII

使い方と言っても非常に簡単で、

  1. チャコスタIIの内側に炭や薪を縦に配置(詰めすぎ注意)
  2. 焚き火台などの上に火のついた着火剤を置き、その上にチャコスタⅡを置く
  3. 後は待つだけで、火起こし完了

とこれだけ。

注意点は、持ち手が非常に熱くなるのでチャコスタを持つ時は必ず厚手のグローブや軍手を着用する事です。

ユニフレーム チャコスタIIのラインナップ

チャコスタIIのラインナップは現在2種類となっています。

チャコスタII

  • サイズ(使用時):約190×245×280(高さ)mm
  • サイズ(収納時):約280×190×30mm
  • 約1.2kg

使い勝手の良いサイズ感で大体の方はこちらで十分足りると思います。

我が家ではスノーピークの焚火台L+炭底PROを使っているのですが、チャコスタIIでちょうどよい量の炭を熾せます。

チャコスタII ラージ

  • サイズ(使用時):約260×290×280(高さ)mm
  • サイズ(収納時):約280×260×50mm
  • 約1.5kg

チャコスタIIよりもひと回り大きい、1度に約2kgの炭をおこせるチャコスタ。

大人数でのバーベキューをする場合はこちらが便利です。

チャコスタIIでバーベキューをもっと楽しもう

チャコスタIIを使えば火起こしの時間が短縮され、バーベキュー自体を楽しむ時間が長く取れるようになります。

使ってみると本当に便利なアイテムなので、使ったことのない方はぜひ1度お試しください。

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