ユニフレームの”fanライスクッカーDX”でキャンプでも美味しいご飯を炊こう!
2018/09/14
キャンプでの食事においても、美味しい食事のためには美味しい白ご飯が必須です。
特に小さい子供や食べ盛りの子供がいるご家庭では、白米なしのキャンプはありえないと言っても過言ではないと思います。
と重要な白ご飯ですが、キャンプでお米を炊くための道具としてパッと思い浮かぶのは”飯盒”ではないでしょうか。
ただ、飯盒で炊くのにはコツが必要で、焦がしてしまったり芯が残ってしまったりしがち。
今回はそんなキャンプでのご飯炊きが美味しく簡単にできる、ユニフレームの”fanライスクッカーDX”をご紹介。
目次
ユニフレーム fanライスクッカーDX
fanライスクッカーDXは、ユニフレーム(UNIFLAME)から発売されている人気アルミ製ライスクッカー。
スペックは、
- サイズ:φ210×H115mm
- 重さ:770g
- 適正炊飯量:2~5合
となっており、特徴はこのような感じになっています。
カタカタ鳴って火加減の調整タイミングをお知らせ
fanライスクッカーの一番の特徴が、強火から弱火にするタイミングを蓋がカタカタ鳴ることでお知らせしてくれる機能。
この機能のおかげで、ご飯炊きの失敗をかなり減らすことができ、キャンプでも美味しいご飯を食べることができるようになります。
吹きこぼれにくい大きなフチ
クッカーのフチが高く大きくなっているので、吹きこぼれにくくなっています。
吹きこぼれるとバーナーの掃除などの後処理が大変なので、フチが大きく吹きこぼれしにくいのは嬉しいポイントの1つです。
こびり付きにくいフッ素加工
クッカーの内側はしっかりとフッ素加工がされています。
そのため、ご飯がクッカーにこびりつくことなく、綺麗にご飯を取ることができます。
5合まで炊ける十分なサイズ
使い勝手のよい2~5合が炊けるサイズとなっています。
また、サイズ違いとして1~3合炊くことのできる”ライスクッカーミニDX”もあるので、ソロキャンプや少人数の場合はこちらもおすすめです。
fanライスクッカーDXの使い方
使い方はとっても簡単です。
- クッカーの内側にメモリに合わせて、米と水をセット(できれば30分程度そのまま水に浸けておくとGOOD)
- クッカーを強火で温める
- カタカタとフタが動き出してきたら弱火にする
- 湯気が出なくなったら火から離し、5分ほど蒸らしたら完成
セット商品
フライパンや鍋とセットになったものも販売されています。
コンパクトにスタッキングできるようにそれぞれが設計されているので、調理器具を色々と揃えたい方はセットがおすすめです。
fan5 DX
- fanライスクッカーDX:φ210×115mm
- フライパン:φ225×50mm
- ステンレス大鍋:φ230×145mm
- ステンレス片手鍋:φ170×90mm
- メッシュバスケット:φ210×110mm
一通りの調理が可能になるセット。
収納ケース付きで、収納時は全部含めてφ230×195mmで収納ができるようになっています。
fan5 duo
- ライスクッカーミニDX:φ165×93mm
- フライパン:φ210×52mm
- ステンレス大鍋:φ215×125mm
- ステンレス片手鍋:φ175×77mm
- メッシュバスケット:φ200×110mm
ライスクッカーミニDXのセットで、fan5 DXよりも全体的に小ぶりなサイズとなっています。
こちらも収納ケース付きで、収納サイズはφ215×175mm。
2~3人くらいまでならこちらが便利。
キャンプでも白ご飯を楽しもう
fanライスクッカーDXを使えば、本当に簡単においしいご飯を炊くことができます。
また、ご飯を炊く以外にも通常の鍋としても使えるので、まさに一石二鳥のアイテムとなっています。
今まで美味しいご飯を炊くことを諦めていた方には、ぜひ試していただきたい一品です。