実は色んなものがあるペグハンマー。おすすめペグハンマー8選
キャンプでのテントやタープを固定するためのペグ打ちは結構重労働です。
そのため、ペグ打ちに必要なペグハンマーは非常に重要なアイテムだと言えます。
今回はそんなペグハンマーについて、おすすめのものをご紹介したいと思います。
目次
おすすめペグハンマー8選
スノーピーク ペグハンマーPRO.S
スノーピーク(snow peak)から発売されている人気鍛造ペグハンマー。
抜きやすいペグ抜き形状、おしゃれなデザイン、抜け防止のベルト付きなど、ハイクオリティーなアイテムとなっています。
どんなペグに対しても使いやすいのですが、ソリッドステークとの相性はそれ以上に抜群なのでソリッドステーク使いならこちらで間違いないでしょう。
また、バージョン違いで先端が銅でできている”スノーピーク ペグハンマー PRO.C”もあります。
銅が衝撃を吸収する事でマイルドな打ち心地にすることができます。
先端の銅は使用すると消耗していきますが、銅部分だけ交換できるようになっています。
村の鍛冶屋 エリッゼステークアルティメットハンマー
村の鍛冶屋から発売されている多くのキャンパーが使っている鍛造ペグハンマー。
最大の特徴は、ヘッド本体がクロームメッキ・黒カオチン、ヘッド先端部が真鍮・ステンレスのそれぞれ2種類を組み合わせて選べるようになっているところ。
オプションで持ち手の部分に文字やイラストを入れることもできるので、世界に1つだけのペグハンマーを作ることができます。
曲線を描く木製の持ち手は、握りやすく雰囲気があるデザインです。
キャプテンスタッグ プラスチックペグハンマー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のプラスチックペグハンマー。
プラスチックなので強度はないのですが、プラスチックペグに対して使う分には問題ありません。
価格が安いので、壊れても買い替えやすくなっています。
キャプテンスタッグ ハンマー&ペグ抜きセット
ゴムハンマーとペグ抜きがセットになったもの。
打ち込み時の音が静かな点がよく、夜中に設営しなければならない時などに便利です。
コールマン スチールヘッドハンマー2
コールマン(Coleman)の鍛造ペグハンマー。
特徴としてヘッドのペグと当たる面の中央部が少しへこんでいるため、打ち込む際にヘッドズレにくくなっています。
また、ペグ抜きも評判が高く、ペグ抜きで困っているキャンパーさんにはぜひ使っていただきたいペグハンマーとなっています。
エムエスアール ステイクハンマー
ヘッド部分がステンレスでできているエムエスアール(MSR)のペグハンマー。
スタイリッシュなデザインで、また312gと軽く持ち運びやすく仕上げられています。
ヘッド部は栓抜きとしても使えるので、飲みながら作業する方にはおすすめです(笑)
小川キャンパル アイアンハンマー
真っ黒なデザインがかっこいい、小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)のスチールペグハンマー。
持ち手部分にゴムが巻かれているのでグリップ感があります。
ベルモント ピトンヒッター
六角ヘッドが可愛い、ベルモント(Belmont)のステンレスペグハンマー。
最大の特徴は全長18cmのコンパクトさで、ソロキャンプやキャンプツーリングにもぴったりのペグハンマーです。
お気に入りのペグハンマーでペグ打ちを楽しもう
普段の生活でハンマーを使う機会はそうそうないので、キャンプでのペグ打ちは楽しいイベントのひとつです。
お気に入りのペグハンマーを持って、テントやタープをガンガン設営していきましょう。